2016年01月11日

寒四郎


     「庭木まで身をすくめたり寒四郎」

   2016年の寒の入り(小寒)は1月6日。
   小寒の四日後を寒四郎と言うんだそうです。
   急に寒くなったこの週末、こころなしか庭木も寒そうにしています。
   季語を知るということは四季を慈しむ日本人の心を知ることなのではないでしょうか。
   もっともっと知りたいなと思っています。



posted by なる at 00:02| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

冬ごもり


     「冬ごもり君のいびきと愛読書」

  何ヶ月かぶりの完全なるオフです。
  愛読書を積み上げてこたつで読書。
  至福の時間です。
  あれあれ、こたつでうたたねしている人のいびきが聞こえてきます。
  若い頃なら腹が立ったかもしれませんが、、、
  こんなBGMも実はささやかな幸せなんだと感じられるようになりました。

     Photo by Sakuo

なでしこ.jpg

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2016年01月09日

実千両


     「主なき庭に今年も実千両」

私事が続き恐縮です。
父が倒れる少し前に植木屋さんが手入れしてくれたので今年のお正月の実家のお庭はとてもさっぱりとしていました。
しかし主のいない庭はどことなく寂しくてそんな中で実をつけた千両がいじらしくてなりませんでした。

       Photo by Sakuo

千両.jpg

posted by なる at 01:12| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

虎落笛


       「ふるさとを捨てたあの日の虎落笛」

このお正月は、富田林の実家から現在両親の住む枚方へ荷物を移動するために静岡から車で移動することとなりました。
2日の夜、富田林の家の鍵を閉めたとき、もうこの家に泊まることは二度とないんだと思うと涙がこぼれました。
その時、背後で虎落笛が鳴ったのです。
そして、松坂一家が大阪から富山に向かう道中でも虎落笛は鳴っていたのだろうか。そんなことが思い浮かびました。
今もなおその音は私の心の中で鳴り続けているような気がします。

posted by なる at 21:17| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

冬ぬくし


     「冬ぬくしあわてんぼうのサクラソウ」

桜草って本来は春に咲くものなんですよね。
冬なのに温かいからってフライングスタートしたのかな。
子供たちが幼稚園の時にクリスマス会で歌った「あわてんぼうのサンタクロース」のメロディーが今も頭の中をぐるぐる回っています。

        Photo by Teraken

桜草.jpg



posted by なる at 14:08| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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