2016年01月15日

冬の濤(なみ)


      「冬の濤(なみ)荒ぶる心鎮めけり」

井上靖さんの自伝的小説には『しろばんば』『夏草冬濤』『北の海』があります。小説の舞台となる伊豆、沼津は近いので、当時の雰囲気を味わうことができるのも不思議なご縁です。
『北の海』は金沢での話です。富山に近い日本海。『田園発 港行き自転車』のおかげで富山に実際に行くことができたので、日本海も以前よりもぐんと身近に感じます。
同じ冬の海でも日本海と太平洋ではずいぶん違うんでしょうね。

いずれにしろ、すべてのことはいつもつながっている。

そんなことを冬の濤(なみ)が教えてくれてるような気がしました。

     Photo by Sakuo

冬の涛.jpg



posted by なる at 00:16| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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