2016年03月11日

花ミモザ


     「あの日も今も君が愛する花ミモザ」

今年も3月11日がやってきました。
悲しみが消えることはないけれど、時とともに悲しみが癒されていくということはあると思う。
どんな辛いことがあっても愛する気持ちをなくしていけない。
そして、ミモザの花はそんな君をずっと見守ってくれている。

       Photo by Teraken

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2016年03月10日

猫柳


     「猫柳そっぽを向いた君つつく」

   もふもふしてる猫柳の花で、拗ねてる彼女をツンツン。
   「機嫌を直しなよ」って言ってるようです。

       Photo by Sakuo

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2016年03月09日

梅が香


     「梅が香を病める君にも届けたし」

私事で恐縮ですが、富田林の実家を売却することになりました。何も言わないけど、父の元気がないそうです。
この可愛らしい梅の香が届くといいのにな。

       Photo by Sakuo

梅の香.jpg



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2016年03月08日

春時雨


     「今生の別れを惜しむ春時雨」

新潮に連載されていた『長流の畔』が完結しました。
新潮を買いに行く間、春の雨に濡れながら、惜別の寂しさと同時に今日のこの雨は慈雨なんだなあとしみじみ感じました。
今生の別れはいつも突然やってくるように思うけれど、その予兆は日常生活の中に潜んでいる。死なない人間などいないからです。
『星々の悲しみ』で有吉が言った「またな」という言葉が心の中でリフレインする一日となりました。

       Photo by Teraken

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2016年03月07日

逃水


     「逃水を追いかけるような恋でした」

逃水ってご存知ですか?
路上や草原で遠く水のように見えるものに近づくと、また遠ざかって見える現象のことです。
晴れた日に舗装道路の上などでよく見られます。
春の季語です。

       Photo by Teraken

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posted by なる at 00:35| Comment(0) | 俳句 | 更新情報をチェックする
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