「花萌ゆる愛の重さよ藤盛り」
平安時代、紫は高貴な色でした。
源氏物語でも藤壺の宮は光源氏の初恋の相手です。
薄紫の優美な花でありながら、光源氏との不倫の子供を身ごもるという辛い運命を負うことになります。
この写真から藤壷の宮の心の叫びを聞いたような気がしました。
Photo by Sakuo

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